[jsai-fin 0182] 金融情報学セミナー(2018)のご案内

Noboru Nishiyama nobononn @ gmail.com
2018年 8月 6日 (月) 15:21:02 JST


人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN)のメーリングリストに登録している皆さま
㏄(SIG-FIN)幹事の皆さま

人工知能学会 金融情報学研究会 金融情報学セミナー(2018)のご案内です。

◼︎開催主旨
人工知能学会
金融情報学研究会(SIG-FIN)では、最近注目されているテーマについて専門家の方から先端的なお話しをうかがう機会として金融情報学セミナーを企画しました。

金融情報学セミナーは、実務者と研究者の交流と同時にさまざまな専門分野の皆さまの交流の場とすることを目的に開催する金融情報学研究会(SIG-FIN)主催のイベントです。ふるってご参加ください。

◼︎日時: 2018年9月13日(木) 18:15 開場 18:30-20:45

◼︎場所: 東京大学本郷キャンパス 工学部3号館31号講義室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_04_j.html
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html

◼︎参加費: 無料

◼︎プログラム
(1)18:30〜19:30
タイトル:資産運用実務用の自然言語処理〜将来予測・不祥事検出〜
講演者:三井住友アセットマネジメント株式会社 様

(2)19:45〜20:45
タイトル:AI・ビッグデータ時代のマクロ経済分析とファイナンス
講演者:須田真太郎 様(三菱UFJトラスト投資工学研究所(MTEC)・研究員)
概要:
近年、経済やファイナンスの実証分析は、大きな転換点を迎えている。利用できるデータが広がり、それらを分析できる環境が揃ってきたことによって、伝統的に支持されてきた様々な理論に関する実証が、急速に進展してきているからである。本講演では、マクロ経済とファイナンスの接点領域について、AI・ビッグデータがどのように利用され、どんな現象を解明できそうなのかを考えていきたい。その中でも特に、私が近年興味を持っている金融政策と政策委員のコミュニケーションに関する研究や、経済統計のナウキャスティング、そしてその投資家行動に与える影響などを研究事例として紹介する。
※講演資料は後日公開されます。

(懇親会はございません.交流には講演前後の休憩時間等をご活用ください。)

◼︎参加申込みおよび当日の受付の詳細は次のサイトをご覧ください。
http://sigfin.org/2018/
今回より当研究会の参加申込みにPeatixを使用することになりました。ご注意ください。
またお申込みにあたり、参加申し込みされた方のお名前とご所属(メールアドレスは除きます)をSIG-FIN幹事で共有するとともに講演者に公開します。
講演者に講演内容を調整していただくことが目的です。お申込みいただいた時点で本件に同意いただいたものとしてお取り扱いしますことをお含みおきください。

* 参加事前申込締切: 2018年9月12日(水)正午
会場の都合上、定員になり次第締め切る場合がございます。

■照会先
jsai-fin-wg _(at)_ sigfin.org
_(at)_の箇所を@に置換してください

西山 昇 金融情報学研究会(SIG-FIN)幹事
-------------- next part --------------
HTML$B$NE:IU%U%!%$%k$rJ]4I$7$^$7$?(B...
URL: <http://tohgoroh.jp/pipermail/jsai-fin/attachments/20180806/1b5e2b5d/attachment.html>


JSAI-FIN メーリングリストの案内