[jsai-fin 0138] LODチャレンジ2013のご紹介

TAKAHIRO IKUSHIMA ikushima @ symbiotic.jp
2013年 10月 14日 (月) 12:51:04 JST


SIG-FIN MLの皆様

お世話になっております。
生島@数理先端技術研究所です。

和泉さんから許可をいただいて、
私が実行委員をやっています、LODチャレンジ2013の紹介を
させていただければと思います。

http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2013/objective.html
LODチャレンジ2013はコンテスト形式の組織で年1回行います。
アイデア、データセット、アプリケーション、ビジュアライゼーション、基盤技術
の5部門があります。

皆さんのご発表は、アイデア部門への参加権利はありますし、
データセットでオープンなものを使っている場合それも権利があります。
企業様の場合も発展が続いているものは基盤技術などに参加資格があります。
#基盤提供パートナになっていただいてもうれしいです。
賞金総額は150万ぐらいです。
なによりも賞をとりますと、非常に宣伝になります。

また、経済、金融分野は発表が手薄なのでチャンスがあります。

昨今、ビッグデータの流行、またオープンデータの流行も起こっております。
AI学会の方が多いのでLODについてはご承知の方が多いと思います。
将来的には、経済、金融の分野でオープンデータを元に、人工市場シミュレーションが行われる時代は近いと思います。

ODの世界では地方自治体が生き残りをかけて参入し始めました。
ヨーロッパ、アメリカではオープンガバメント化が進んでおります。
この分野では、市場の拡大、経済波及効果分析の需要が非常に多いです。
是非、マルチエージェントシステムを使った予測といったものが
進歩すればと思っております。

皆様、参加検討よろしくお願いいたします。

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株式会社 数理先端技術研究所
代表取締役 生島高裕
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-13 宝栄錦町ビル 502
E-mail: ikushima @ symbiotic.jp
URL: http://www.symbiotic.jp
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